大学生による暮らしのヒント集―コロナ禍での静大生活2021―
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■■■■■■■行われました。全行程行われましたが、実験が数日に及ぶ場合や結果がすぐに出ないものは、TAさんが行ってくれた部分もありました。実験の全行程が終わるを行いました。そのため、前期は実験室での実験はなく、後期は本来の時間割の半分程度の日数行いました。2020年度も実際に行う実験は、省略された部分が多かったです。18時には切り上げなければならず、1番遅くても19時までしか行いませんでした。■2021年度は、2グループに分かれて実験を行いました。そのため、実験室での実験は、本来の時間割の半分程度の日数行いました。(例:応用生命科学実験1では毎週水曜日、応用生命科学実験2では週2回と週1回交互)また、応容から複数の行程が省略されています。実験がうまくいかないと夜遅くまで居残りさせられるという噂もありましたが、20時には切り上げられました。■用生命科学実験書という実験書が配布されますが、実際に行う実験は、その内現在は、2グループに分かれて密を避けるなどの方法により、2020年度の前期よりも実際に実験が行えるようになっています。しかし、2グループに分かれたため、行える日程が2019年度の半分程度となっているため行程が省略されています。省略された部分は映像配信などで補われます。結果が実験当日に出ず、後日送られてくることも多いです。 コロナ禍以前?以後で応用生命科学実験はどのように変わったか?■日程?内容■コロナ禍前■2019年度は、全て実験室で実験を行いました。前期は週2回、後期は週3回まで切り上げられることはないですが、平均すると18時頃には終わっていました。しかし、20時を過ぎるグループもあったようです。■コロナ禍■年目■2020年度は、前期は全てオンデマンドで、後期は2グループに分かれて実験コロナ禍 年目■25

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