学食で静岡県産のお米を配布しました
静岡大学生協は、JA静岡経済連と連携し、学生を対象とした静岡県産米きぬむすめ(1合)の配布会を、1月26日と27日に第一食堂、第二食堂、第三食堂で実施しました。この配布会は、若年層中心に静岡県産米のおいしさの認知度を上げることが目的です。
配布された静岡県産のきぬむすめは、キヌヒカリの次を担う品種となることを願い、“キヌヒカリの娘”として名付けられました。コシヒカリに劣らない味わいで外観?味ともに優れ、炊き上がりの白さとツヤが素晴らしいお米です。
配布会にきた学生は、「静岡産のお米に興味があるので、食べるのが楽しみ」、「このような取り組みは面白い」と興味を示しました。
今回の配布会を機に、学生たちの静岡県産米への認知度が上がることを期待します。